会長ごあいさつ

平成29年度会長 こんにちは。鹿児島県弁護士会会長の馬場竹彦です。
 みなさんは、突然ですが、鹿児島県内にいったい何人の弁護士がいるかご存じですか。
 平成29年4月1日の時点で207名の弁護士と28の弁護士法人があり、その全てが当弁護士会に所属しています。この数が少ないと思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかしながら、この10年で倍増しているのです。また、最近は、ドラマに弁護士が登場するのは言うに及ばず、番組コメンテーターやバラエティ番組でも弁護士を見かけることが多くなったのではないでしょうか。更に、最近はテレビやラジオのCMでも法律事務所の名前を聞く機会が増えたと感じておられると思います。このように、一般市民の弁護士に対するイメージは敷居が高いといわれてきた一昔前とは確実に変わってきています。
 弁護士は、一部に弁護士の資格のまま官庁に勤務する人もいますが、昔から在野法曹と言われてきたように多くは民間人でありながらも、「基本的人権を擁護し、社会的正義を実現することを使命とする」ことが弁護士法に明記されています。そして、弁護士業務については、どこの官庁からも監督されることのない弁護士自治が認められています。しかし、その反面で弁護士は自分たちの使命を自覚し、自らの行動を規律する社会的責任を全うするために弁護士職務基本規程という行動規範を定めて日頃の職務においてこれを遵守することにしています。このように弁護士は、自分を律しながら国家権力をはじめいかなる力にも影響を受けることなく毎日職務に邁進しています。そして、その結果、これまで市民のみなさんから多くの信頼を得てきたと自負しています。
 さて、先程、弁護士に対するイメージが変わったと申し上げましたが、それは弁護士がみなさんにとって従来よりも身近な存在になったということでもあります。弁護士会では、平日の毎日弁護士会館内で行われる常設有料法律相談をはじめ交通事故、高齢者・障害者に関する問題、借金問題、離婚問題等の法律相談、弁護士のいない地域での巡回相談や電話相談等の様々な法律相談を実施しています。また、投資被害110番、自殺対策のための相談会、生活保護ホットライン等のイベントも実施しています。そして、これらはいずれもこのホームページでその詳細を公表していますので、是非一度ご覧頂きたいと思います。
 弁護士は、みなさんの身近に起きるトラブルを裁判によって解決するだけでなく、トラブルが大きくなる前に裁判以外で解決することにもお役に立てると考えていますので、気になることがあれば何でも気軽に各種法律相談をご利用下さい。なお、弁護士費用を負担することが困難な方は、法テラスの援助を利用できる場合がありますので、このホームページのリンクを参照していただく他、弁護士会及び各弁護士にご相談下さい。
 最後に、弁護士会はこれからも市民のみなさんに対してこのホームページ等を通じて様々な情報を提供していきますので、みなさんには大いに関心を持っていただいて弁護士及び弁護士会の活動にご理解を頂きますよう宜しくお願い致します。

平成29年4月1日
鹿児島県弁護士会
会 長 馬 場 竹 彦

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